ゴッホとセザンヌゆかりの地コース


[プライベート・チャーターのコース例]
“南の太陽”を求めたゴッホと
“芸術の夢”を故郷に見たセザンヌ
2人の画家の足跡をたどる、美術ファンのためのコース


<コース>
セザンヌのアトリエ*→ ル・カフェ・デ・ドゥ・ギャルソン(セザンヌが通ったカフェ)→ ル・ジャ・ド・ブッファン*(セザンヌの父の別荘)→ アルルの跳ね橋(ゴッホの作品モチーフ)→ 夜のカフェテラス(ゴッホの作品モチーフ)→ エスパス・ファン・ゴッホ(ゴッホの作品モチーフ)→サンレミ・ド・プロヴァンスの町→ サン・ポール・ド・モーゾール修道院(ゴッホが滞在した精神病院)
(*季節や曜日によって開館していない場合があります)

<ポイント>
●エスク生まれのセザンヌがもっとも愛したモチーフが、サント・ヴィクトワール山。セザンヌのアトリエには、彼の道具などがそのまま残されています。アトリエから少し坂をのぼれば、いつもサント・ヴィクトワール山を描いていた丘があります。


●ミラボー通りには、セザンヌが通った老舗のカフェ、ル・カフェ・デ・ドゥ・ギャルソンがあります。

●町の中心から少し離れたところには、失意のセザンヌが制作に没頭した、父親の別荘ル・ジャ・ド・ブッファンがあります。ここに来ると、パリからエクスに戻ることを決意した理由がわかるような気がします。

セザンヌのアトリエに関する詳細はこちら
ル・ジャズ・ド・ブッファンに関する詳細はこちら



●ゴッホゆかりの場所アルルには、おなじみのアルルの跳ね橋や、夜のカフェテラス、元市民病院、ローヌ川など、ゴッホの作品でなじみ深い場所があります。

●サン・レミ・ド・プロヴァンスで見逃せないのは、サン・ポール・ド・モーゾール修道院。ここは当時、耳を切ったゴッホが入院していた精神病院。ここでゴッホは、「星月夜」などの代表作を描き上げました。ゴッホが約1年滞在した部屋がそのまま残されています。

そして、なにより、サン・レミの風景こそが、ゴッホの作品世界そのもの…。糸杉、プラタナスが南の強い太陽の下で、風に揺れています。

セザンヌファンの方のためには、セザンヌゆかりの地だけの1日ツアーも可能です。

詳細はこちらでご覧ください。
http://www.villamontrose.com


<お申し込み方法>
メールにて、下記をお知らせください。
こちらから 
 winest@provence-voyage.com
 
   ○氏名(よみがな)
 ○ご住所
 ○電話番号
 ○ご年齢
 ●ご希望のコース名
 ●ご希望の日にち

   ●参加人数
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アルル、サンレミ、レ・ボー・ド・プロヴァンス


[プライベート現地チャーターのコース例]

ローマ時代の遺跡から中世の要塞、
ゴッホゆかりの場所…
“南の太陽”が降り注ぐ、美しき田舎町をたどる充実コース


<コース>
ローマ時代の要所アルル→ 荘厳な城が残るタラスコン→ 岩壁の要塞レ・ボー・ド・プロヴァンス→ ゴッホが療養生活を送ったサン・レミ・ド・プロヴァンス

<ポイント>
●ローマの遺跡、円形闘技場や古代劇場が町の中心に残るアルルの町。一方、画家ゴッホが南の光を求めてやってきたのも、この町。どちらの見どころもたっぷりあります。


タラスコンには、国王ルイ2世によって15世紀に建てられたタラスコン城が残っています。プロヴァンス生地の老舗ソレイアドの美術館で、ショッピングも。ここのサロン・ド・テでひと休みしましょうか。




●アルピーユ山脈のふもとに位置するサン・レミ・ド・プロヴァンスもまた、ゴッホの面影を残す地。一方、グルメの町でもあります。有名なショコラティエや砂糖漬けのお店、妙においしいパン屋さんなどがたくさんあります。


●サン・レミから約10km南西には、レ・ボー・ド・プロヴァンスが。村の上から見渡せば、ここが要塞に選ばれた理由がわかります。周辺は、ブドウ畑とオリーブの畑。プロヴァンスを代表するワインとオリーブオイルが作られていますので、お土産にもお勧めです。
もちろん、そんな地ですから、おいしいレストランもたくさんあります。太陽を浴びながら、気持ちのいいランチタイムが過ごせます。


プロヴァンス名物のサントン人形博物館も、この村の中にありますので、ちょっとのぞいてみませんか?その表情に、思わずなごんでしまいます♪

  ゴッホの部屋から庭を望む



<料金>

3名様までの場合 420€
4名様以上の場合 お一人 135€
*食事代と入場料は含まれておりません。

<お申し込み方法>
メールにて、下記をお知らせください。
こちらから 
 winest@provence-voyage.com
 
   ○氏名(よみがな)
 ○ご住所
 ○電話番号
 ○ご年齢
 ●ご希望のコース名
 ●ご希望の日にち

 ●参加人数
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ル・クーヴァン・デ・ミニム(マンヌ)

Le Couvent des Minimes
Mane
(ホテル&スパ)

  オート・プロヴァンスののびやかな田舎の村に、女子修道院を改装したホテルがあります。38の客室と8つのスイート、それに2つのレストランやバー、読書室、ロクシタンのスパを有したリゾートホテルですが、ひっそりとした佇まいが控えめで、とても感じのよいホテルです。



 近くの町マノスクで誕生したコスメティック・ブランド「ロクシタン」が一部をもっており、その製品を使ったスパが入っています。屋内プールとつながったスパ・エリアはとてもゆったりとした空間。
 フェシシャルやボディ、さまざまなコースがあり、値段も30分60€、1時間100€、3時間のたっぷりコースでも280€とホテルとしては良心的です。


 このホテルの中には、室内にもレストランにもホールにも、花がどっさりとは飾られていません。ユリやランやバラがほんの少しだけ。なぜなら、ホテルの周りに、自然の中で花々が咲き乱れているから。
 家具にも同じようなことがいえます。修道院の精神にふさわしい、質素でシンプルな色彩やデザインのものが選ばれているとすぐに気がつきます。
 
 窓の外に目を転じれば、そこには広々とした緑の木々や花…。動物たちの姿も見えます。洗練と安らぎの世界が、ここにはあります。

近くには、フォーカルキエールやバノンなどといった素敵な村がたくさんあり、ラベンダー街道をたどれば、リュベロンの有名な村々へも出られます。
 とはいえ、このホテルにやってくる人たちは、誰もが何もせず、心から休息を満喫しているよう。レストランもおいしいので、外に出る必要もないほど。観光用ではなく、休息するために存在しているホテル、なのです。



Chemin des Jeux de Maï 04300 Mane-en-Provence
全46室(6つのスイートを含む)
客室料金
Classic    195〜220€
Superior  270〜350€
Deluxe    350〜470€
Junior Suite  480〜640€
Suites           590〜740€
Maison de Mane   790〜990€
朝食 25€
エキストラベッド 40€
駐車場あり
インターネット可
通年営業
1泊〜可

エクスTGV駅などから送迎を兼ねたプライベートチャーターを承ります。
詳細はこちらでご覧ください。

ロクシタンの姉妹ブランド「ル・クーヴァン・デ・ミニム」
のブティックもあります。






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ラ・メゾン・ドゥ・ムーラン(グリニャン)

La Maison de Moulin
Grignan

プロヴァンスの北、ラヴェンダー畑が広がるグリニャンの村に建つ、とびきり素敵なメゾンドット。ベルギー人のベネディクトとフィリップのふたりが、2001年から営んでいます。
 何世紀もの間、稼働してきた水車小屋が、この家の前世。いまも敷地には、静かに川が流れています。

 プールで寛いだり、マッサージやサウナでリラックスしたり、散策したり…。楽しみは尽きません。




 なかでも、このメゾン・ドットのハイライトは、ベネディクトの料理教室。とくに11月〜3月のトリュフのシーズンであればなおさら。彼女はトリュフの料理本を出版しているほどの腕の持ち主なのですから。
 ほとんど料理をしたことのないようなオジサマなども参加されますので、腕にまったく自信のない方から料理研究家まで、どなたが参加されても楽しんでいただけます。



  料理教室の前には、フィリップといっしょに、トリュフ狩りへ出かけましょう。訓練された犬マンドリンくんも一緒です。最高に面白い体験ができること、間違いなしです。
(トリュフの料理教室やトリュフ狩りは、滞在パッケージのみでのお申し込みに限られます)
 Coté cour
petit cordy F26230 Grignan
全5室
客室料金(2名様・朝食付き)
Coté cour  110〜140€(スイート、バスタブ付き、テラス付き、3名まで可)
Roseraie  120〜150€(スイート、バスタブ付き)
L'Atelier  150〜200€(スイート、メゾネット、バスタブ付き、4名まで可)
Coté Jardin   100〜115€(バスタブ付き)
Les Douves    90〜115€(シャワーのみ)

アパルトマン 1週間 (朝食なし)
1200〜2200€ 寝室4、サロン、キッチン、バスタブ付き(6名まで可)

駐車場無料
インターネット
自転車、ゴルフ貸し出し可


送迎を兼ねたプライベートチャーターを承ります。
詳細はこちらでご覧ください。
http://www.villamontrose.com
        


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ラ・メゾン・デュ・ヴィラージュ(サン・レミ)

La Maison du Village
Saint Rémy de Provence

 サンレミの村の中心に、おしゃれなパリジェンヌが営むメゾン・ドットがあります。全室スイートで、快適なサロンとロマンティックなバスルーム付き。サンレミの真ん中ではめずらしく庭もあり、夏は涼しい風を感じながらアペリティフが楽しめます。
 とくに夏にサンレミに行くなら、駐車場を探すだけでたいへんなので、このメゾンに泊まり、ゆったり村を散策するのがお勧め。

Beigeのバスルーム
 
 パリのモードの世界で生きてきたマダム・サンスが、この18世紀の家に一目惚れし、メゾン・ドットのオーナーになったのは2006年のことでした。「まさか、こんな仕事をすることになるなんて考えもしなかったけど」と笑いながらも、自然とともにあるプロヴァンスでの生活を満喫していらっしゃいます。この夏からはターブルドットも開始するそうです。


Violette
Framboise
 
 5つのスイートは、色彩のイメージによって、がらりとちがうインテリアとなっています。どの部屋も、シックで上品な18世紀のデコレーションのスタイルがベース。すべての部屋にエアコンとインターネット、Ipodのオーディオ・ステーションが備えられています。


 エントランスの右手には、パリの香りのブティックdiptyqueがあります。メゾンの中でも、このろうそくやホーム・フレグランスが使われているので、気に入ったらお土産用に買って帰れます。事前に、好きな香りを伝えておけば、到着前に、その香りで部屋を満たしておいてくれます。


Beige

10 rue du 8 Mai 1945  13210 Saint-Rémy de Provence
全5室
Suite Ecrue  170€
Suite Violette, Rose, Framboise, Beige  210€
朝食 12€
エキストラベッド 30〜50€
駐車場 7€(1日)
プールの使用 9€(1日)
1泊〜可
インターネット可

送迎を兼ねたプライベートチャーターを承ります。
詳細はこちらでご覧ください。
http://www.villamontrose.com





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リュベロンの小さな村めぐりコース


[プライベート現地チャーターのコース例]
リュベロンの豊穣の地に点在する
小さな村々を巡り、
プロヴァンスの魅力を堪能する定番コース!


<コース例>
運河の町リル・シュル・ラ・ソルグ→ 天空の鷲の巣村ゴルド→ セナンク修道院(中をご覧になりたい場合は1時間ガイド有り)→  鮮やかなオークルの赤土が美しいルシヨン→ 丘の上の小さな村ボニュー  → ルールマラン
その日開かれているマルシェなどにも立ち寄れますし、上記以外の村(メネルブ、ラコスト、キュキュロンetc....)ご希望の村にご案内します。

<ポイント>
●骨董市で有名なリル・シュル・ラ・ソルグは、「プロヴァンスのヴェニス」と呼ばれる美しい運河の町。バロック建築のノートルダム・デザンジュ教会も見応えがあります。毎週日曜日に骨董市が開かれます。

ゴルドは、フランスの鷲の巣村の中でも一、二を争う美しさ。白い岩山に切り立ち、石が積み重ねられて村ができあがっています。その景観は、あまりにも印象的。

●もうひとつ、どうしても訪れたい鷲の巣村がボニュー。この村からは、のびやかな大地やお隣の村ラコストやグルトが見渡せます。

ルールマランは、とっても洗練された雰囲気の小さな村。1点もののブティックやかわいい雑貨屋さん、小さいながらも品揃えのよい食材店などがあります。
作家カミユのお墓もこの村の墓地にあります。






●リュベロンにはおいしいレストランがたくさんありますので、ランチもお楽しみに♪
事前にご相談いただければ、いいお席を予約いたします。


絶景の村ばかりなので、カメラが手放せません。

トリュフのランチや、リュベロンワインのテイスティングもお楽しみいただけます
<料金>など詳細は下記でご覧ください
http://www.villamontrose.com

<お申し込み方法>
メールにて、下記をお知らせください。
こちらから  winest@provence-voyage.com

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